2010年11月11日木曜日

ここ2週間の英語多読

だんだん、進みが遅くなっているものの、続けることが英語上達の道ということで、読まない日も出てきているものの、ここ2週間ほどの間に以下の本を読みました。

洋版ラダーシリーズのレベル4から、

読みやすさレベル5.5-6.5、総語数15980語です。

最近の作家の作品が出ていることは知りませんでした。
原作のイン・ザ・プールが面白かったこともあって、レベルがやや高めですが読んでみました。

原作は1冊に数編が書かれていましたが、こちらは、表題の1編のみです。
医学用語がでてくることもあって、よくわからない部分も多々ありましたが、多読ということで、読み流しましたが、十分楽しめました。
洋版ラダーシリーズは後ろに出てくる単語の意味が載っているので、なんども出てきたりして気になる単語は簡単に調べることができ、便利でした。
さらに、比較のため原作も読み直してみたところ、間違ってよんでいたようなところやこういう表現を訳していたのかなどと思う部分があり、参考になったように思います。

他にも、最近の作家の作品がないか探したのですが、レベル5のシリーズにバカの壁など比較的あたらしい作品や、カルロス・ゴーンや松井秀喜の話があるものの、あまり多くなく残念です。今後、出版されることを期待します。


また、Penguin Readersのレベル2から、


読みやすさレベルはどちらも2.4-2.6、総語数はそれぞれ、7901、8119語です。

どちらも映画を見ているので、思い出しながら読みました。
Apollo 13 CD Pack (Book & CD) (Penguin Readers Simplified Text)のほうは、CD付きのものを購入しました。リスニングのみでは十分に意味を取れなかったので、聞きながらテキストを読みました。
音声だけでは聞き取れないというより理解が付いていかなくて、テキストを見ながらならどうにか理解できるということは、まだまだ、英語日本語変換をしたり多少戻ったりしながら英文を読んでいるということなのだと思い、なかなか英語が上達しないと思う今日この頃です。