2010年9月23日木曜日

洋書読み100冊に到達

多読語数のカウントが2週間ほど前に50万語を越えて、冊数もあと少しで100冊ということで、読書のペースが落ちましたが、以下の本を読んで100冊を越えました。



最初2冊はPenguin Readers のLevel2のもので、どちらも読みやすさレベルは2.4-2.6で、
は、ホラーもの2作品(総語数6591)、
The Wave: Level 2 (Penguin Readers Simplified Text)は実際に授業の一環として進んでしまったことで、事実を基にしていて、意見の違う者を排斥するグループができてしまう人間の性質のようなものが示される、少し重く考えさせられてしまう話です。(総語数8666)

The Death of Karen Silkwood (Oxford Bookworms Series)も事実を基にしたもので、不慮の事故を遂げた告発者が告発しようとしていたことの話です。(YL2.6-2.8,総語数5585)
残り2つは前回のKindle Storeの学習者向けリーダーで紹介したもので、Kindle版を購入して読みました。Cambridge English Reader はオリジナルの作品が多く、作品としては、終わり方が中途半端な感じがするものもありますが、大人の学習者を想定しているようで、面白いものも多く良いシリーズだと思います。

ということで、百冊目は印刷物ではなく、電子書籍となりました。

50万語を越えて95冊を越えたときに、これまでのペースならあと4,5日で100冊といったところで、どうも気がのらず、読む間隔が長くなってペースが急に遅くなり、結局2週間近くかかってしまいました。
ようやく洋書100冊読破した、といった感じです。
といっても、多くは数千語程度のぺらぺらの本ですし、正確には英単語数カウントにいれた本で、洋版ラダーシリーズなど洋書とはいえなさそうな本も入ってますが・・・

とりあえず、100万語読破に向けて、引き続き読み進めようと思います。

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