2010年9月30日木曜日

引き続き洋書読み

読む本のレベルが少しあがって、1冊の語数が増えているものの、以前より読まなくなってきていますが、ここ1週間ほどで、以下の本を読みました。


こちらは、図書館で借りてきました。有名なロビンソン・クルーソーのお話。完結で読みやすいです。Stage2で、YLが2.6-2.8、総語数6830です。

以下のものは、リンク先の本とは版が違うだけでなく、Amazon.comのKindle StoreからKindle版を購入して読みました。


The Man from Nowhere Level 2 (Cambridge English Readers)は、砂丘に不時着してしまった家族の話です。オリジナルストーリー(だと思います)で、展開が見えるものの、どうなるかと思いながら読めて、わりと楽しめました。レベル2でYLが2.6-2.8、総数語数6830語です。

他の2つはどちらも状況は違うものの、妻や恋人に愛想を着かされ、そのことに関して起きるサスペンス(ミステリー?)です。これらもKindle版です。

The House by the Sea Level 3 (Cambridge English Readers)は、仕事中心で妻との時間を取ろうと思ったときには既に遅く、被害妄想的になってしまった男の話です。レベル3で、YLが3.6-3.8、総語数16219語。
Within High Fences level 2 (Cambridge English Readers)は、逆に働きにでた恋人が、そこで知り合った、状況が困難だけどより思慮深い人を好きになり、問題が生じるという感じ。
こちらは、愛想をつかされる男のほうが悪い感じですが、もうひとつのほうは、被害妄想的とはいえ男のほうが少し可愛そうな気もする話でした。

Kindleを使い始めたので、Kindle版が中心になりましたが、購入しながら読んでいない本も多いので、読み終えたら順次記録していこうと思います。

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