2010年9月7日火曜日

引き続き図書館の本で多読

読みやすさレベルの低い本は、少ない上予約が入っていることがあるので、なかなか借りられないですが、適宜、見つけて読み進めています。
ここ1週間程度の範囲では、次の本を借りることができました。



以前にも紹介しました、bigfatcatのシリーズの3,4巻がおいてあったので借りてきました。
こちらは、洋書というよりは、日本の英語学習本といったところ。前半がリーディング部分で、後半は読み方などの文章の解説があります。2巻と比べると、段々といろいろな会話表現が使われたりしていて、4巻は長さも総語数が8316語と長めになっています。
単語に日本語のルビが振ってあるものが多く、辞書の必要はないのですが、つい日本語に目が言って納得してしまう感じがしますが、ブックガイドから総語数がわかるものの、ルビの語も含まれているだろうから、そのまま読んだ語数に含めると、2冊で12243語になります。

また、Oxford bookworms stage2の本がいくつかおいてあったので借りてきました。(版が違うので表紙のイメージが全然違いますが)

ようやく、このレベルまで上げてきたので、丁度いいです。
レベル3までは予約が多く、なかなか借りられませんが、レベル1やStarterよりは本棚に見かけます。

洋版ラダーシリーズの


いわゆる、星の王子さまです、内容は大まかに見聞きしたことはあったものの、簡易版にしても最初から最後まで読んだのは実は初めてです。
よく読まれているだけあって、名作とかあまり好きなものはないのですが(英語学習の一環でこのところ、簡易版で読むことが多いですが)、この本は、理由をつけて忙しいふりする大人を的確に風刺していて、これは確かに良い本だという感じがしました。

図書館にもっと多読向きの本があればよいのですが・・・・

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