2009年2月5日木曜日

ブリジストン美術館にコレクション展を観てきた。

先日、パソナO2の地下植物工場?を観に行くことにしたので、近くのブリジストン美術館に行ってきた。

1/24-4/12までは、ブリジストン美術館のコレクションから、「名画と出会う 印象派から抽象絵画まで」と題して展示が行われている。

この美術館は昨年の今頃に現代美術よりの展覧会を、昨年の秋には今回とほぼ同じ印象派から抽象絵画までのコレクション展を観に行っている。そのため、展示位置も含めて見覚えのあるものも多かったが、コロー、クールベ、シスレーから、モネ、ルノワールなどの印象派、セザンヌ、ゴーギャン、ボナールから、マティス、デュフィ、ルオーやモディリアーニ、それに、ピカソ、クレー、からキリコ、レジェ、ジャン・フォートリエ、菅井汲、ピエール・スーラージュや、白髪一雄、斉藤義重といった、近代から現代のいい作品が多いので、見飽きないというか見ごたえがあっていい。

特に私の好きな抽象絵画は、その大きさや画の質感なども含めて、いろいろなイメージを感じるものが多いので、今回も、ザオ・ウーキーやエミリー・ウングワレーの絵などを見ることができてよかった。

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