2010年8月7日土曜日

洋販ラダーシリーズのレベル2

簡単なものを多読しても、なかなか語数が増えないのと、本を買うのにもお金がかかることや、もう少し歯ごたえがあるものもいいかと思い、図書館で洋販ラダーシリーズのレベル2から、次の本を借りきて数日かけて読みました。



使用語数1300語で、英語多読完全ブックガイド
によるとYL(読みやすさレベル)が4.0前後、長さもクリスマス・キャロルで1万語程度なものの、アウトサイダーズは2万語以上、ジェーン・エアでは2万5千語以上と、Oxford Bookworms Starter Bestseller Packの10冊よりも多いので、読み応えはとりあえず十分というか、1冊読み終える毎に、それなりに疲れました。

文章も原作よりは簡単になっているとはいえ、ところどころ、数回読み返してもよく解らないところがありました。
「わからないところはとばす」の原則で読み進めましたが、理解度は7割程度といった感じで、まだまだ、英語力の不足を感じました。

今回は、いわゆる名作といったようなものを読んでみましたが、もともと名作とかあまり興味ないので、このくらいになると、文章もしっかりしているから、好みによって読みやすさや集中度が変わってくるように思いました。

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